腰痛

【診断】  筋・筋膜性腰痛

 脊柱起立筋の上の方に痛みがあります。
(痛みを自覚しない場合もありますが。)

【治療】

 若い人はぎっくり腰として急に痛くなる場合と、疲労がたまって起きる場合があります。 一方、高齢者は筋肉が衰えて生じる慢性の症状のことが多いようです。 ですから、原因によって多少治療法は異なります。
  1. 若い人で急に痛みが来た場合は、まず炎症を鎮めます。それからストレッチを行います。
  2. 高齢者で筋肉が衰えている場合は、温熱療法など血液循環を改善したり、 中周波で筋肉をダイレクトに収縮させ筋肉の活動を高めます。 筋力回復には時間がかかります。
  3. <内服薬> 消炎鎮痛剤やビタミンB1など、筋肉の炎症をしずめたり疲労を回復するもの。
  4. <外用薬> シップや塗り薬。筋肉は深い部分なので効果は少ないですが・・
  5. なかなか痛みが取れない場合は、筋膜内へのブロック注射が効きます。

<注意>
    この部分の障害があると、さまざまな日常生活動作に影響をおよぼします。
  1. 深い部分の筋肉なので、胃痛あるいはそのほかの内臓痛として内科を受診する場合もあります。 内科で異常が無いと診断されたら、いちど当院にお越し下さい。

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