腰部脊柱管狭窄症

【診断】  腰部脊柱管狭窄症

  腰椎の変形などにより、神経の通り道が狭くなる疾患。 足が冷えたり、夜中にこむらがえりをおこしたりするのもこの疾患でよくみられます。

【治療】

  1. 内服薬 ―血管を広げる薬(プロスタグランジン製剤)や八味地黄丸などの漢方が効きます。
  2. なかなか症状の取れない場合は、硬膜外ブロックが効きます。
  3. それでも症状が強い場合は、手術により脊柱管を広げる方法があります。
  4. 手術のいやな人、体力・年齢から手術の無理な人は、腰部交感神経節ブロック という方法が残されており、中程度の症状なら十分効果的です。当院では日帰りで可能です。

<注意>
  休みながらでないと歩けない状態を間歇性跛行と言いますが、他にも下肢の動脈のつまる病気(閉塞性動脈硬化症)などでおこります。間歇性跛行があればきちんとした診断を受けて下さい。

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